ー免疫力をアップする食事ー


診断結果おおかたは前に書いたようですが

「講釈垂れてごめんね。僕の事うるさい獣医だと聞いてこなかった?」
と、言いながら
基本的な体質について話してくれました。

ビーグルはヘルニアになりやすい犬種であること


手術は、なるべくしないに越したことはないということ
手術しない治療の治療効果を上げるために
食事を改善して免疫力をアップすること


そのために
犬に消化できない野菜は与えてはいけないこと(おおかみの親戚である犬は肉食動物)

7歳から与えるといいと言われている高齢犬用のフードはほとんどが野菜なので体質が悪くなること

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図のように
人間に比べて犬の腸は短いので消化力が弱く繊維質の多い野菜の消化に向いていない
とのことでした。

野菜大好きなVivoに野菜を与えていたことや
高齢犬になったからと2頭ともに高齢犬用フードを与えてきたこと
(Chocoは、7歳から老犬用のフードを与えてきたもののVivoのフードとミックスしながら食べてきたが、Vivoは一気に老犬用100%で来たからねえ。。
7歳がわんこの鬼門と言われて7歳で病気が発覚するのが多いのは案外こんなところに原因があるのか??)
いろいろ話を聞いていて思い当たる節もあり、多いに反省しました。

その日帰宅すると
高齢犬用のフードは一切やめて
回復期用療養食の缶詰と
ジウィピーク、(自然放牧の鹿の生肉エアドライドッグフード)を与え始めました。
腸内環境を良くするために、無添加のヨーグルトは良いとのこと
服薬するときにはヨーグルトも使いました。


この病院では毎回おしりにガラス棒を入れて直腸内の環境を顕微鏡で映し出して見せてくれます。
はじめての診察の時には腸内は悪玉菌でいっぱいでした。
2回目には、缶詰に含まれていた野菜が未消化で写っていました。
ジウィピークを与えて一週間後には、消化状態が良くなってきているのが見られました。


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説明の時に頂いた写真と、治療前のVivoの写真を比べてみました。
なんだかとてもよく似てていやになってしまいます。

もう一つ大切なことはは
体を徹底的に温めて 冷やさないことだと言われました。(まだ炎症のある首だけは冷やします)
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洋服を着せて、腰にホッカイロを張る
24時間暖かい豆炭アンカと、湯たんぽを2個使って、ケージサークルをホットカーペットの上に置き
ケージの周りを、保温アルミシートと古い羽毛布団で囲う。


あまりの暖かさ快適さで
Vivoが出てくると
すかさずChocoが入り込んでしまいます^^)
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by maho3019 | 2014-12-09 12:00 | 犬 頸椎ヘルニア

結果オーライ♪コルセット装着後食事ができた

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「まだ、コルセットに慣れていないので大変そうですが
慣れてくると、楽になります。
首は炎症を起こしているので冷やしてください。」

と、言われて保冷剤を薬と一緒に渡された時には
『ヘルニアは温める。』という常識と反対だったので意外な感じがしました。
(ヘルニアでは無いということなのか、ヘルニアと首の捻挫があるといくことなのか?)

夜はぐっすり休めるようにゆったりする薬(睡眠薬のようなもの)と
朝夕飲む配合薬が処方されました。

「様子を見るために3日間通ってください。」

とのことでした。
かかりつけ医以外は行ったことがないVivo
初めてのことだらけで相当緊張していたと思います。
帰りは車中で喘ぎ続けているし
おしっこはもらすし

私の心臓もバクバクでした。


帰宅して

一休み後
フードを手のひらにのせて口元に持っていくと
不器用に食べ始めた!!
水も自力で飲んだ時には本当にうれしかった。。

とにかく食べられて
水が飲めれば命がつなげる。。

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「休むときには、首の下に枕を当ててください。」
と、言われたもののはじめは枕無しでよこたわっていたVivoが
いつの間にか、自ら枕に顔を載せてこの表情です^^)。



当初私は
食べられないのは痛みのせいで
ドライフードを噛むと頭に響くとかかな?と考えていました。

ですが
「食道が麻痺しているんですよ。」
と、言われました。
「以前 他の犬種で、食べられないからとフォアグラのように胃にいきなり食物を与えていた子がいたけれど
この療法で食べられるようになり力がついて回復した。」
とも聞き当初はミルクや柔らかい缶詰を食べていた Vivoも是非そうなってほしいと願ったものです。












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by maho3019 | 2014-12-08 19:00 | 犬 頸椎ヘルニア

「ウチにはCTが無いからレントゲンを撮らせてくれる?」

「はい、お願いします。」

その先生は、ちょっと腰を丸めて白衣の下にはひざの伸びたジャージ

「僕も、腰を痛めちゃって…」

「レントゲンを撮るため、気持ちよくなる注射をします。」

そうしている間に
同じく獣医である奥さんが、ICチップを読み取ったり
同じく獣医である息子さんがVivoの体を隅々まで観察してやさしく体をなでてやっています。

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3枚撮ったレントゲンの一枚がこれです。

CTでなければ写らない、第6,7頸椎の石灰化したヘルニアは写っていませんが
頭の付け根の、骨のつなぎ目の隙間が大きくなっているのが解ります。

ここが捻挫している
言うならば首のぎっくり腰のようなもの
傷みのひどい期間が長かったので 周辺の筋肉がごちごちに固まっていて余計に痛い
との説明だったと思う。

若い獣医さんが早速、コルセットを作って
首を保冷剤で冷やしてくれました。

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by maho3019 | 2014-12-07 17:56 | 犬 頸椎ヘルニア

日曜日には防災訓練がありました。
Vivcoを心配して会場を早めにぬけ出した私は
道でばったり
ご近所のビーグルバドチャンのお母さんにお会いしました。
ご近所ビーグルのお仲間からのうわさを聞いて
Vivoのことを心配してくれていたそうです。

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バドチャンが頸椎ヘルニアになりかけた時に治療してくれた先生に電話をしたら
「見てあげるからつれておいで、手術をしてしまったらどうしようもないけれど、手術してなければ食事がとれるようになるかもしれない。」
と、おっしゃっていた。
とのこと

(明日手術予定なので、行くなら今日しかない。その病院は日曜も診察している。)

行くなら今しかない!!!

との結論。
先方に電話すると、
「すぐ連れてきてください。」
と・
すぐに高速を飛ばして
富士宮まで・

到着するやいなや
先生はVivoを診察台に乗せ
自らもしゃがみこんで

「つらかったなあ。」
と、Vivoの顔を覗き込んでいました。


その時
一度も来たことのない富士山のふもとのこの病院の

家畜専門だったというこの獣医さんが
いかに動物を知っているか(愛しているか?)
との思いを垣間見た気がしました。
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by maho3019 | 2014-12-07 15:00 | 犬 頸椎ヘルニア