2011年 06月 10日
メール (宮城県石巻地区動物救護センター支援・街頭募金)
この子は、東日本大震災の津波で被災した
ビーグルミックスのシップちゃん(8歳♀)
石巻動物救護センターで把握している捜索依頼わんちゃんです。
今頃どこでどうしているのでしょうか?
先日
Vivoが子犬のしつけ教室でお世話になった
JAHA認定家庭犬しつけインストラクターで著作家の利岡裕子先生からこんなメールが届きました。
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被災ペットのために何かしたくて
震災以来
色々やってきましたが
仲間の石巻のインストラクターの動物病院がやられ
救護センターを立ち上げて
被災ペットたちの保護、医療行為を行っています。
常に人手不足、資金不足、物資不足で
私は現地に行くこともかなわず
そこで、静岡県下の仲間たちに声をかけ
街頭募金活動を6月12日に行うことになりました。
場所は「ベイドリーム清水」
ご協力いただけますよう
なにとぞご検討ください。
利岡裕子
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===宮城県石巻地区動物救護センター支援・静岡チームによる街頭募金===
時 ☆ 6月12日10時~15時
場所☆「ベイドリーム清水」
当日はベイドリーム清水の
ショッピングモールの無印良品店の前、
屋外ですが
ひさしがあるので
雨も日差しもさえぎる場所で街頭募金活動を行います。
宮城県石巻地区動物救護センターは
宮城県獣医師会、石巻獣医師会、宮城県、石巻市の協力を得て立ち上げた団体。
支援金は、石巻市周辺地区で被災した動物達の救護活動と、被災地の獣医療提供の為に使われます。センター長の阿部獣医師と家庭犬しつけインストラクターの奥様が、長年にわたり動物愛護の活動を続けた為、
石巻地区は避難所へのペット同伴が許可されました。
募金責任者の利岡とはご縁があり、功績に敬服し、信頼できるお人柄であり、ペットの命をつなげるために支援をします
実施団体: 宮城県石巻地区動物救護センター支援・静岡チーム
協力団体: アニマルセラピー サークル・ノア(代表・ダクタリ動物病院院長・戸塚裕久)
動物愛護教室 フレンドシッポ(代表・大石通子・大石動物病院看護士)
ドッグスタジオyukko「家庭犬のしつけ方教室」(代表・利岡裕子)
責任者:利岡裕子(JAHA認定家庭犬のしつけインストラクター)
お問合せ: 鈴木小百合(携帯電話090-6613-1984
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物言えぬ
ペットたちの小さな弱い命も守るために
街頭募金にご協力をお願いします。
by maho3019
| 2011-06-10 22:08